手打蕎麦切 千寿 竹やぶ
2012年12月 | |
2012年10月 | |
2012年7月 | |
念願かない初の夜訪問 まずはビールで軽くのどを潤し酒へ 酒肴は板わさ、焼き味噌、からすみ、出汁巻き玉子 酒が進むものばかり 〆は田舎 平たく打たれ味が濃い 大将から「田舎が残ったから、よかったらもう一枚食べませんか」との嬉しいお言葉 ほろ酔いでおなかもいっぱいになって大満足で店を後にした ☆☆☆ (☆☆☆また行きたい ☆☆美味しかった ☆まずまず ×価値なし) 2012.12 カウンター席(3人掛け)は、厨房のご主人と会話できるといううれしい特典付き 「手挽き粗挽き」には福井産、「もり」は北海道産と、産地の異なる蕎麦を使っている 「新蕎麦はまだ青いので瑞々しさが味わえる」とのご主人の言葉通り、口に含むと清々しい蕎麦の香り 粗挽きなので喉越しはややざらつき感がある もり汁なしで全部食べたい衝動を覚えるが、秀逸なもり汁を使わなければもったいない 端を少しだけ浸して啜り上げる さらさらタイプの蕎麦湯だが、もり汁が美味いので美味くないわけがない デザートの「塩プリン」がこれまたイケる 酒肴も充実しており、次回は夜に伺いたい ☆☆☆ (☆☆☆また行きたい ☆☆美味しかった ☆まずまず ×価値なし) 2012.10 柏の名店「竹やぶ」直系のお店 洒落た調度類が設えられ照明を低く抑えた空間に静かにクラシックが流れている 注文を済ませると揚げ蕎麦が出される 「もり」 ピンとエッジが立った蕎麦で、手繰るにはベストの長さ 口に含むと蕎麦の香りが口中に広がる コシ・喉越しも素晴らしい もり汁はキリッと辛いのだが、上品なカツオの風味が後口に残る 薬味は九条ネギと山葵 陶器の湯桶で出される蕎麦湯はサラサラタイプで、もり汁が秀逸なので蕎麦湯もとても美味 驚いたことに、食後のデザートとして「塩プリン」が出された 甘みと塩のバランスが絶妙で、甘いものが苦手なおれでも大変おいしく頂いた 花番さんの接遇も気持ちよく、大満足 ☆☆☆ (☆☆☆また行きたい ☆☆美味しかった ☆まずまず ×価値なし) 2012.07 営業時間 平日11:30〜15:00 17:00〜21:00 日祝日11:30〜20:00 定休日 毎週水曜日及び第3木曜日 駐車場 あり 足立区千住河原町7-12 03-3888-5897 より大きな地図で 蕎麦行脚 を表示 |
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