Takuya in Stein am Rhein

「ライン川の宝石」と呼ばれるStaein am Rhein(シュタイン・アム・ライン)を仕事の合間に散策しました

ライン河畔の町です
定期船と遊覧船の停泊所では、カモメがいっぱい飛び交っていました
城壁に囲まれたここがシュタイン・アム・ラインです
左手奥にある城門へと歩を進めていきます
この下手門は1945年に米軍の誤爆によって破壊されました
ドイツとの国境に近い町なので間違えたとのことです
門をくぐると、一気に中世ヨーロッパにタイムスリップです
古い町並みに囲まれた印象的な広場には、堂々とした市庁舎がそびえて見えています。
この市庁舎は1539年から1542年にかけて建築されたらしいです
1900年には3つの歴史的な絵画が描かれ、現在はは市議会と市当局が管理しているとのこと
市庁舎の向こうにのぞく高い塔はベネディクト派の旧聖ゲオルゲ修道院付属の教会で、
市が管理する教会になっています
修道院は1002年から1007年の間にホーエンヴィールからシュタインの町へ移されたとのこと
市庁舎広場南側の家のほとんど全ての出窓と張り出し部分に装飾があるのが見えます
広場の全ての家が15世紀に建設されたことは分かっていますが、
現在の姿になったのは16世紀から19世紀の間だそうです

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