2005年10月2日 某所で行われたイベントに参加した
仲間は知力・体力・美貌自慢の5人
名付けて「ニアミスハンターズ」
数々の雪辱を果たすべく、大人気なくトーシーローの大会に参加
その顛末やいかに
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夜更かしの面々がまだ夜も明けぬ午前5時30分に集合 1人でも起きられる自信のあるやつがいたのだろうか? 集合場所に行ったはいいが、誰も現れなたった… という極めて現実的な不安を抱きつつ集合場所着くと、意外にもすでに皆そろっていた 「子供の遠足じゃないんだから…こいつら寝れなかったのか?」 などと思ってみたが怖くて決してこのメンバーでは口にできない 1台に乗り合わせて目指すは現場! 約3時間のドライブで到着 あまりにも早すぎた だーれもいやしねー それどころか、まだスタッフが会場の準備をやっている しかし、そこは転んでもただでは起きない面々 「そりゃルール違反だ!」などという戯言は誰も言わず、早速会場の下見に入る おいおい、トーシロー相手だろ… 準備万端、ゼッケンを胸に勇ましくポーズを決める面々 自信満々の態度をご覧あれ |
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いよいよスタート! 数々の難問を難なくクリアーしつつ、ズンズン歩を進める勇者たち 我らの前に立ち塞がるものなど何もない |
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途中でであった悪魔とも余裕で記念撮影 他チームの情報は一切入らないが、どう見ても10馬身以上は引き離しているに違いない まさに一人旅 再度言うが、我々には「知力・体力・美貌」の全てが備わっているのだ そう、敵などいようはずがないのだぁぁぁぁぁぁぁーっ! |
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じゃーーーん! スモークの中から現れるのは我らがリーダー! 4時間のトライアルに1時間30分余して堂々の入場! リーダーのあふれる笑顔、自信に満ち溢れたガッツポーズ |
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あまりにも早い帰還に慌てふためくスタッフ それを尻目に雄叫びを上げる我らがリーダー! 「私たちを相手にしようなんざ100年早いわよ!」 と言わんばかりの力強いポーズは、見るものを圧し、決して崩れることはない リーダーの発する激しいオーラにMCの腰も引けてしまう |
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MCとともに記念撮影をする勇者たち リーダーの手にした「認定書」が光輝く |
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会場では、まだほとんどの参加者が走り回っている それを肴にビールをグビリ 「勝利の美酒ってのはこれなんだねー」 などとうっとりしながら誰かがつぶやく 「タイムアップ!」 無事、イベント終了 表彰式の前には、参加賞の抽選会 ここでも「ひもの」ゲット 「いやー、何だか悪いね これ誰かにあげる?」 などと余裕の会話 「さー、いよいよ、勝利者発表!」 MCの声にも力が入る 「第5位は… 第4位は… 第3位は… 第2位は…」 緊張の一瞬 「そして、栄えある勝者は!!!!」 |
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「あー、疲れた」 「いったい何が起こったんだ?」 「だから言ったろ、ちゃんとルール読めって」 |
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「それは私が言ったのよ なのに聞く耳持たないから」 「あの笑顔、ガッツポーズは何だったの?」 我々が真の勝者となる日は訪れるのか… スカタン道は果てなく続く |
(注)これはノンフィクションであり、写真に一切のヤラセはありません
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